11/6(Wed) THE NOVEMBERS Ceremony -THE NOVEMBERS presents what you want in NAGOYA- @アポロシアター


セットリスト
1.ウトムヌカラ
2.GIFT
3.ブルックリン最終出口
4.para
5.僕らの悲鳴
6.夢のあと
7.螺旋と水
8.天井と管
9.最近あなたの暮らしはどう
10.mer
11.pilica
12.ニールの灰に
13.she lab luck
14.白痴
15.バースデイ
16.picnic
17.再生の朝
18.holy
en.
1.Ceremony
2.flower of life


名古屋は静かな曲が多かったそうです。
ブルックリン、para、最近あなたの暮らしはどう、she lab luck、バースデイが聴けて良かった。
念願のバースデイですよ。これを聴くために行ったんだ。
この曲の前に「これを書いたとき、いろいろと上手くいかなくて、明日からまた生まれ変わってがんばろうと思って書いた曲」とか言ってやってたかな。過去の自分を否定するわけじゃないけど~とか言ってたから今はあんまりそうは思ってないのかもしれない。
何はともあれ念願でした。
でもparaがいちばんテンション上がったかな。初めて聴いたわけじゃないんだけど。
この曲に合わせて体を揺らしている人は結構いた。
こんな機会じゃないと聴けないだろうなって曲がいっぱいでした。
19才のときに書いた曲ですって言ってやったのもかっこよかったし、古い曲ってやっぱりやらなくなるんだよね。
小林さん、楽器の調整に時間がかかって途中で高松さんとケンゴさんがMC。
セレモニー来てくれてありがとう、来年のチケット売ってます、アポロシアターからアポロベースって名前に変わるんだよね、等々。
ケンゴさんが「楽しいね」を連呼してて楽しかった(笑
アンコールでは「僕たちのやりたい曲をやろうと思います」と。
野暮だからツイッターとかに書かないで欲しいんだけどって言ってたけど、まあいいかと思い書いておきます。
「Ceremonyという曲は友人に子供が生まれて書いた曲なんですけど。チャットモンチーのえっちゃんとtacica猪狩くん。猪狩くんがお腹の中に子供がいるっていう実感をする瞬間があったらしくて、そのときに『怖いものは無くなった』と思ったんだって」
「友人の子供が生まれて素直に自分が嬉しいと思えたことが嬉しい」
そしてCeremony。舐太が名づけたそうです。
良いタイトル。
「flower of lifeって人生の絶頂期とかいう意味があるらしいですよ」
そして最後の曲。


ノーベンバーズのライブに行った中で一番楽しかったかな。
選曲が選曲なだけに。
こんな機会はもうないだろうな・・・
欲を言うならあれもこれも聴きたかったってのもあるけど。
邪念の無くなるような、良いライブでした。