そこで今も君が笑っているような

ツイッターで見たペットは死んでもそこにいるみたいなツイート、本当だと思うことにして、今も猫はこの家にいると思って、思うことにして過ごす。

猫のいない家に帰ってきたなと思いながら帰宅するし、猫いるものとしてみたいなこと書いてはみたけど、結局見えないし。

猫触りたいなあ。さくに触りたい。撫でたい。

撫でられるのが好きだったと思うんだけどな。

赤い首輪似合ってたよな。私の部屋は日当たりが良くて、私がいない間にいたらしい。

そこにいるのかもしれない。

のんびり過ごしてくれ。

丸2日しか経ってないのに大分慣れた自分にがっかりする。ずっと落ち込んでいたい。

可愛い猫だったなあ。

さくもういないの嫌だな。

ぜんぜん覚えてないけど、手術いっぱいしたんだよね。

その時の写真ほんとに撮ってないから、いつやったか覚えてない。

頑張ったよね。えらかったよね。

可愛かったなあ。もっと一緒にいたかった。ずっと撫でていたかった。また撫でたい。もっと撫でろって頭押し付けられたいし、撫でるのやめたら怒られたい。