9/28(Sun) 波多野裕文アコースティックミニライブ @名古屋パルコ西館1F

ゲスト:外食(飯田瑞規辻友貴 From cinema staff)


・外食
リハ:僕たちの疾走(bloodthirsty buchers)
1.少女ジャンプ(東京カランコロン)
2.オリジナル曲(わたる)
3.マルタ(People In The Box)
4.Routine with 波多野ギター(LOSTAGE)
昨年12月以来の外食。
そのときもやっていた東京カランコロンの少女ジャンプ、また前と雰囲気が違ったような気がしました。
しっとり切なげ。
オリジナル曲は今度結婚する飯田さんのお兄さんに書いたそうです。
「結婚してる人いる?」って質問に、数人手が上がるか否か。
その中でも手を挙げた人に「プロポーズされた?」と。
どうやらその方はされていないようで。
「された体で聴いてください」
名前が「わたる」なのは、飯田さんが辻くんに「子どもに名前付けるなら何がいい?」と聴いて「わたる」と答えたのがそのまま「じゃあ曲名それにする」と。どうやら毎回聞いてて、毎回名前が違うようです笑
そしてピープルのカバー。
「やる予定じゃなかったんだけどね・・・」といいつつ大阪でもやったそうですね。
マルタは今の歌詞がつく前から聴かせてもらっていたみたいで、大好きなんだよねーと話していました。
2番抜き。1番サビからそのまま最後のサビへ。
飯田さんが歌うと全部飯田さんに染まってしまうね。別の曲みたいでした。
他にも「寝起き」「起きたら目の前にマイクがあったみたいな(気分)」とか「5ヶ所やってきて、名古屋が最後で最初は5ヶ所もやるのかよって思ったけど寂しい」だとか「野外でやると気持ちがいいね」とか。
そんなことを話しているとブチッと音が。1弦が切れてしまった模様。
「次の曲1弦無いと厳しいな。波多野さん上かな・・・」と話していたら何かを発見した飯田さん。
波多野さんがギターを掲げていました!!!
飯田さん「救世主だ・・・!」
クリーム色のテレキャスを手渡され、
飯田さん「波多野さんがギター持ってきてくれたときギターしか見えなくて、正に救世主だった」
無事にRoutineが演奏されました。この曲すごく好き。


波多野裕文
1.翻訳機
2.あなたの中の忘れた海
3.The 1975カバー
4.犬猫芝居(リクエスト)
5.手紙
6.風が吹いたら
3と4は反対かもしれない。
飯田さんに貸していたクリーム色のテレキャス
「風が気持ちいいね」と言いながら、朗々と歌っていました。
The 1975のカバーはタワレコに貢献しようと思って、とのこと。何か分からなかった。
途中から飯田さん、辻さんが通路にしてあった場所で座って聴いていました。
波多野さん「何かリクエストある?」に「赤札!」と飛ぶ。思わず笑った。
波多野さん「残響祭でやるから」と今は無し。
残響祭当日券あるから来てねーと言っておりました。
そして挙がったのが犬猫芝居。この日は歩行者天国で、色んなところから色んな声が飛んでいて、近くではH.I.S.の宣伝をしていて少し声が聴こえにくかったのか「あっちに負けないように声を出して(笑)」と言っていました。
でもちゃんと聞こえていたようで、聞き直すことなく犬猫芝居を歌っていました。
手紙、風が吹いたらで終了。

 

残念ながらイベント参加券は持っていないのでお渡し会は参加できず。
近くでCDも販売していたよ。