People In The Box
PITB Acoustic 2016@名古屋ボトムライン
セットリスト
1.翻訳機
2.穴
3.空き地
4.夏至
5.ダンス、ダンス、ダンス
6.おいでよ
7.気球
8.天国のアクシデント
9.動物になりたい(新曲)
10.月
11.一度だけ
12.聖者たち
13.逆光
14.旧市街
15.海はセメント
立ち見かと思ったら椅子が並べられていました。
久々のピープルはやっぱり素晴らしい。
翻訳機ってあんなに良い曲だったんですね。泣けるぜ。
・波多野さん「PITB Acoustic 2017…あれ今って2017年でした？2016？…2016年に帰ってきました」
音楽ファイルもたまに2017年になってるらしい。気づいてもあえて突っ込まない大吾さん。
・波多野さん「名古屋はちょうど良いですよね…当日行って当日帰れるところとか。距離感がちょうどいい」
大吾さん「Tシャツにしよう」
距離感がちょうどいいTシャツ。東京は『最終的にツヤが出る』らしいです。
波多野さん「(『距離感がちょうどいい』は)わかりやすくていいよね」
・AcousticはMCが面白くなりすぎて曲に行きづらい
・なんの話の流れか、大吾さんがスティーブ・ジョブズを言い間違える。
大吾さん「スピード・ジョブズ」
こっちをTシャツにとの話に。
波多野さん「アップルに訴えられるかも」
・波多野さん「来年リリースするアルバム、ヤバいですよ」
大吾さんも初めて聴いたとのこと。まだ何も決まってない。
「スピード・ジョブズ」
波多野さん「次の新曲はめちゃくちゃ良い曲だけとわヤバい曲ではないです」
・波多野さん「若い人向けの音楽が多くないですか？自分の若い頃なんてそういうの絶対聴かんかったもんね」
日本には絶倫がいない。音楽絶倫になりたいと。
・ツイッターの大半が嘘。
波多野さん「クスリやってませんからね！」
大吾さん「間に受けてクソリプ飛ばさないで」
・傘は売り切れ。受注生産受付をしている。
今回は物販紹介がなかった。
・大吾さん「終わりの時間が近づいて参りました」
お客さん「えー」
大吾さん「僕たちも大人なんでね…終わらないと。あと2曲で終わりです！」
お客さん「えー」
大吾さん「じゃああと4曲やります！」
お客さん「(笑)」
福井さん「それ毎回やるよね(笑)」
・最後の曲、海はセメントをやったあと、深々とお辞儀をする福井さん、挨拶する波多野さんを見て、あーアンコール無いのかと思った。
メンバーがはけた後、アンコールを催促する拍手が続いていたけどスタッフの人が終了ですと声を掛けてパラパラと立ち上がる。
もっと聴きたかった！
印象深かったのは天国のアクシデントの真っ赤なライト。
一度だけはあんな歌詞なのに曲調がアコースティックになると余計に楽しい曲になる。
自分の曲と曲名の一致しなさ。
曲数も少ないし短かったな。すごく良かったけどもっと聴きたかった。
東阪では空から降ってくるが開催されるそうですね。明らかな名古屋飛ばしをどうもありがとう。売り切れないから仕方ないか…京都で土曜日なら行ったんだけどな。
ピープルのライブは数えたら19回目だった。もっと行ってると思ってた。
まだまだ行く。絶対行く。好きだー。
